2016年05月29日

しあわせコーン♪

しぞ~か県は
お茶の国からトウモロコシの国へ

夏の海のシーズンを前に情熱的な国に変わります

いろんなところでトウモロコシ栽培をしているんですよ♪





青い空に元気よく育つトウモロコシ





朝採れをそのまま焼きます





トウモロコシの自分の水分で蒸されること
これによる甘さの凝縮ですね

本当に美味しいトウモロコシを楽しめます





こんがりと焼け色が付く
この時の薫りはたまりませんね





お醤油をちょっと垂らすこと
これもより美味しくなるものなのです

その際に利尻昆布を入れた醤油を使う
とろみがあって旨みも増しています

美味しいですよ♪

夏が来る!

きっと…

暑い夏は情熱的に生きようね♪  

Posted by moto1976 at 09:01Comments(0)MOTESUGI百貨店

2016年05月22日

輝く☆食材♪

美味しい食材というものは
食材そのものが輝いている場合が多い

輝きを放つ食材は美味しいモノだと言い切れる





とんぼまぐろのハラモのスモークです♪

スモークは一日経って落ち着かせた方が美味しいものなのです

簡単な作り方を説明しますね





まずは水分補給用の冷茶です

ビールや焼酎も重要ですね♪
スモークは焦ってはいけませんので…









スモークの際は美味しいおつまみを用意する事です
燻作業中はその食材は食べる事ができないので…

隣でバーベキューなども良いと思います





今回はマグロのカマ
とんぼまぐろのハラモ
ボイルホタテを燻しました

この段階でも食材が輝いてますね♪
美味しい食材であることがよーーーーく解ります





とろとんぼを贅沢に燻します
この際にマグロのカマより熱が通りやすいので
2段目にセットします

熱源に近い下段にマグロのカマをセットします





あとは満月の夜をFMラジオでも聴きながら♪
ひたすらビールを飲むなんていかがでしょうか?

僕はジンギスカンを焼いて食べていましたが。。。





80度キープで1時間半
最後に100度で15分くらいかな?
若干温度を上げていきます

最初にハラモやホタテを救出します





カマはスペアリブみたいですね♪
ここは最終的には120度くらいまで引き上げます

こんな感じで燻しは終了です

実際は燻が完成するまえに
自分が酔っぱらってしまうことが多いので注意が必要です

じゃあ飲むなよ!
って思う人がいるかもしれませんが…

飲むために燻しているのだから
飲まずにスモークをやろうなどと…

そんな考えは浮かばないモノなのです

飲むって大事ですよ!
なぜ大事なのかと問われれば…

自分に酔うということなのです♪  

Posted by moto1976 at 09:11Comments(0)MOTESUGI百貨店

2016年05月11日

ザ☆天竜♪

天竜と言う土地が僕は好きだ

浜松から長野方面に登って行く
天竜川を溯る感じが好きなんです





天竜は二俣を抜けたあたりからが面白い
道沿いで五平餅を見かけた





五平餅を食べながら店主といろいろ話をしていた
この五平餅の棒も店主が自分で丸太を割ってつくっていると…

バイク仲間のイベントでも五平餅を売るとか…
天竜って多くの人に愛されている地域だと思う





ちょっと登って行くと集落がある
天竜の特色は自宅周りにあるちょっとした茶園だ

天竜という地は大規模な茶の生産農家は極めて少ない
もともと自宅で自分用や親戚用のお茶をつくる地域
あまったお茶を大切な人にあげるという地域だからだ





もちろん地域特性として
水害に悩まされ耕作地の極めて少ない地域
したがって換金性の高いお茶を栽培した経緯もある

だから
こんな崖っぷちにお茶なんて…
どうやって管理するんだろ~

って壁の様な茶園も目にすることが多い





林業の盛んな地域で
標高600mの山の上に茶園をもつこと
そんな生産者もわずかだけど存在する

天竜川沿いを走っていくと
植林された杉林の間に歯抜けのように見えるというか…
円形脱毛症のように見えるところ

それがお茶の栽培農家であることが多い
その山の中腹や山頂に行くと
このような開けた茶園があったりする

天竜茶というものは小さな個人生産者が多く
供給量が安定せず味もバラつきが多い

丁寧に栽培し
製茶技術もレベルの高い生産農家は本当に少ない

たまに感動するお茶に出会う事がある

そんなお茶は紹介していきたいと思う

お茶って面白い
だって地域や生産農家によって
本当に味わいが違うモノだから…  

Posted by moto1976 at 05:22Comments(0)MOTESUGI百貨店